最新記事

アーカイブ

構造、設備、意匠のバランスガ大事

2011.10.21

阪神大震災が起こってみて、その被害の大きさに驚くと共に、建築設計に携わる者として、この経験を今後の設計に活かしていかなければと厳粛な気持ちになります。さて、建築の設計は大きく分けて、構造(柱や梁の位置や大きさを計算し設計する)、設備(電気・ガス・水道・換気の管やダクトの太さ・配管を設計する)、意匠(建物の配置、住戸内の間取り、外観のデザイン)の各専門分野になっています。結論から言えば、この三者の連携プレーがあってこそ良い家ができるのですが、実際には、明るく快適だからというだけでコーナー窓を造ったり、内部動線を追求するあまり無理な構造を要求したり、部屋を広くしたいがために設備のスペースをないがしろにしたりといったケースが多く見られます。

神戸市須磨区の新築一戸建て
札幌市中央区の新築一戸建て
筑紫野市の新築一戸建て
JR横浜線(淵野辺)の新築一戸建て
つくばエクスプレス(みらい平)の新築一戸建て

いくら外観が良い家でも、内部がカタカタでは安心して住むことができません。また、三者がそれぞれの立場を主張すれば、建て主も迷ってしまいます。そこで、これを束ねるコーディネーターの役割を担うのが意匠設計者です。ただし、建築日程に余裕がなかったり、費用を切り詰めるような場合には、どこかに問題が出てきます。特に意匠設計者は、構造設計者の言うことはよく聞くのですが、設備については命に関わらないという思いがあるのか、少し無理強いをする傾向があります。





Copyright (C) WWW.DUCHOD.INFO. All Rights Reserved.
全国各地の不動産ビジネスブログオフィシャルブログ - www.duchod.info 運営者情報