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「家相は風だ」と考える理由

2011.12.10

私が「家相は風だ」と考える理由は、それだけではありません。二〇〇〇軒以上の住宅を設計してきた私が言うのだから間違いありません。家相に従って設計すれば、実際に風通しのよい家になるのです。そして風通しのよい家では、そこに住む家族の間の風通しもよいのです。「風が通る」ということは、「声が聞こえる」ということであり、「姿が見える」ということです。家のなかによく風の通る吹き抜けやホールがあれば、妻の声も聞こえるし、子どもたちの姿もよく見えます。

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「風が通る」ということは、「気が通る」ことでもあります。「気配が感じられる」ことでもあります。姿は見えなくても、キッチンで妻が料理をする気配が感じられる。





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