証券会社の審査には大きく2つに分かれます。、店頭上場申請に向けた審査店頭上場の場合のみ行われる審査です。社内管理体制の整備状況をチェックすることが主眼です。、公開時公募売出の承認審査会社が上場承認された後の作業です。公開時の公募売出やその後のを行うに当たり、会社情報が投資家に対し、適切に開示されているかをチェックすることが主眼です。公開時公M&A募売出株式の引受株式の引受は、2〜3社の幹事証券会社とその他複数の引受証券会社(通称「引受シンジケート団」)があたります。証券会社も「公開を目指す会社」を選別している証券会社が最も重視するポイントは「会社の成長性と規模」です。証券会社(主幹事証券会社)は、公開を目指す会社を、指導、助言、審査するのが主な役割です。しかし、別の観点では、株式市場に対して「新規公開株式」という「新商品」を提供する立場でもあります。そのような意味で、証券会社の指導、助言、審査は、株式をより市場で評価される「商品」に仕上げるための指導とも言えます。