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断熱工法とは

2011.12.09

建物からの熱損失は、換気による損失を除けば、屋根や外壁からのものが圧倒的に大きいことがわかります。そこで、断熱施工は屋根または天井裏を主な対象に行ないます。床からの熱損失は比較的少ないので、温暖地では必要ありませんが、関東以北ではここも断熱を施しておけば万全です。木造建築の勾配のついた屋根は、屋根面で断熱を行なうと、天井ふところが大きくて必要のない天井裏まで暖房しなければなりません。これは無駄なので、ふつうは天井の上に直接断熱施工をします。

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そうすれば、天井裏の換気も行なえるし、熱損失が少なく経済的だからです。施工上の注意点は、(1)断熱材の継目はすき間かできないように重ね、場所によっては粘着テープなどで押さえる(2)間仕切り壁の上には、壁からの暖気が逃げないように、断熱材をかぶせる(3)外壁上部の取り合い部分は、壁の断熱材と重ね合わせ、すき間を作らない。ことなどです。





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